『いちごです』です
最近の娘は、
・グズグズしていても、絵本を読み始めるとジッとそちらを見る
・左手の握りこぶしを口に入れて舐める、時にそのせいでむせる
・よだれをたくさん出す。よだれかけが濡れきって寒そうなので取り替えるほど
・笑ってほしくてこちらがおどけると、声を出して笑う
・下半身をゆらゆら揺らしながら、腰にひねりを加えている
こんな感じ。じきに寝返りをするんだろうか。
今日はとても天気がよく、そして暑かった。
予定がない日は昼まで娘と寝ていることもしばしばだが、それだと冬は起きてすぐ外が暗くなってしまい、夜にかけてひたひたと罪悪感を感じていた。でももう春が来て、遅く起きようとも明るい時間はたっぷりあるので、とてもいい。
散歩中、どこを切り取っても絵になる空だった。
『いちごです』という、いちごを使った美味しそうな食べ物がたくさん登場する絵本がある。昨日、家に遊びに来た友人(高校の同級生)の横で娘に読んでいたら、さっきから「いちごです」しか言ってなくない?と言われた。そういう絵本なのだ。
宅配のパエリアを食べたり報道ステーションを見たりファッション通販サイトを見たりしながら、だらだらした。23時まで友人と過ごすなんて、久しぶりのことだ。
報道ステーションにはキムタクが出ていて、「強い風が吹いたら、しならないと折れちゃいますよ」と話していた。